一年ぶりのバイクネタ。
パニアケースをつけたあとは、やっぱりトップケースがほしくなります。
ちなみにパニアケースのお話はこちら
購入も装着も昨年のお話なんですが、ようやくブログにしました。笑
そこで装着したまでのお話をダラダラとさせていただきます。
トップケースをつけようと思ったきっかけ
パニアケースと同様ですが、キャンツーを少しでも長く楽しむためにはやっぱり雨風対策が重要だと感じました。 別にパニアでもトップケースでなくてもキャンツーはできます。
わたしもこれまでキャンツーしていたレブルはそうでした。
ですから絶対にパニアケースかトップケースが必要だとは言いません。
なくても十分に楽しめます!
↓これが以前のキャンツー姿!北海道一周ツアー! 装着していたバッグは、タナックスのモトフィズ(MOTOFIZZ) とデイトナ ヘンリービギンズのサドルバッグです。
デザイン性も機能性も優秀です。
素晴らしいシートバックとサイドバックです。 そして多少の小雨なら平気です。
↓しかし、本格的な雨の天気となると、こういう風に防水カバーを装着しなければなりません。 晴れたら取外し、降ったらまたカバーと意外と面倒・・・
長距離のツーリングをしているとトンネル抜けたり、峠を超えたりすると天候が変わることが多いですよね。
雨の時は自分の防水ジャケットとパンツだけ着替えたい!
そう感じて、 日々貯金を貯めて、パニアとトップケースをつけてフルパニアにすることに決意したのです!笑
さて購入の話に戻りましょう。
まず一目惚れしたのがこのGIVIのトップケース↑
このGIVI (ジビ) リアボックス 47Lが気に入りましたがメーカーに問い合わせたところレブルには、あうフィッティングが今のところ(2019年9月の時点)販売されていない。とのことで断念しました。
けどググるとフィッティングつけずに装着はできそうです。ただしメーカーが保証している積載量に耐えられているのかが不明なので私はあきらめました。
GIVIモノキートップケースのフィッティングについて
GIVIではモノロックシリーズとモノキートップケースシリーズという2種類のトップケースがあります。積載量が10kgも対応できる商品がモノキートップケースシリーズです。
このモノキーを取り付けるためには、トップケースとベースの他に専用フィッティングというパーツが必要不可欠となります。このフィッティングがあるから積載量が10kgまで耐えられる構造になるそうです。
しかしレブルには対応している専用フィッティングはまだ2019年9月4日の時点で発売されていませんでした。
↓参考ページ
https://givi-jp.com/choice.php
けっきょくGIVIのモノキートップケースシリーズは諦めた
ないものはしょうがない。。。GIVIは諦めて他のものを探すことになりました。
ただしメーカーや積載量のほかにこだわったのは色(カラー)です。黒っぽいだけのケースではなく、バイクのカラーに合わせたデザインにしたい。
できればほどよくシルバーが入っているものを探しました。
そして購入したトップケースはこちら
スペインのメーカー、SHAD(シャッド)のSH48のチタンSH48TIというモデルです。
↓装着した姿はこちら
↓そして動画でも。(再生には音注意!アップしたら夏虫の音が意外にもうるさかった!)
いかがでしょうか?わるくないでしょ??取り付けは簡単にできますよ。
それでは購入から装着までをご覧ください!
購入から装着するまで
ではでは開封から装着レビューといきますね。
まずはこんなでかい箱がやってきますが、パニカケース同様でかいだけで軽い!!
開封すると傷のつかないような包装がしてあります。
はいっているものはいたってシンプル。ベースプレートとトップケースとネジなどの付属品です。
ベースプレートはフリーサイズ対応
↓リアキャリアはデイトナです。2020年10月7日現在Amazonや楽天などでは売り切れのようです。
2021年1月5日現在確認したら販売再開していました。もし売り切れていたら商品名は「デイトナ グラブバーキャリア REBEL250」ですので検索して探してください。またサドルバッグサポート取付キットと一緒に購入しておくとワッシャーも付いてますので便利です。
↑これです。取り付けの仕方はこちらの記事をご参考ください。
説明書通りに作業をしていく
これが取り付け説明書!シンプル!笑
けど見なくても大丈夫なほど簡単です。
とりあえずこれがベースプレートと取り付け用の金具。
これをキャリアにフックさせるように取り付けていきます。
↑取り付け後、下から見た感じ。だいたいわかりますよね?
見た目以上にしっかりと固定されていますが一応念の為に結束バンドでさらに固定をしました。ベースプレートは外すことがほぼないだろうと思ったので。
以上でベースプレートの取り付けが完成しました!!
そしてカバーをかぶせて完成です!こんな感じっす!
あとはこれにケースをワンタッチで取り付けるだけ!
ワンタッチで取外しができます。
もちろん防犯のためにロックもできます。
↑この動画でロックやワンタッチの動作を確認してみてください。
さらに安全のためトップケースをワイヤーで固定
ここまでする人はいないと思いますが・・・
心配性の私はこのベースプレートとケースがもしもの事故でぶっ飛んで誰かに怪我でもさせてしまったら?と思うのでホームセンターで売ってあるワイヤーロックを使ってリアキャリアにつなげています。これもワンタッチでワイヤーを外すことができるので便利です。
↓こんな風に。パニアケースも同様に外れてもぶっ飛ぶことがないように固定しています。
以上です。これでサイドパニアが22リットル×2で44リットル。トップケースが48リットル。合計で92リットル。さらにリアシートは空けているので、そこに40リットルぐらいの防水 ドラムバッグを乗せたら132リットルの積載になりました!!
ただ!
今年こそ準備万態と思いきや!
この世間の騒動となり、いつキャンツーにいけばいいのか?
今年一度もまだ行っていません!
トほほほほ!笑