私個人的なパソコンの使い方として「ゴミ箱」はあまり使いません。
MacもWindowsも両方とも使っていますがどちらとも同じ方法でファイルを管理しています。例えばMacでいうとこのようにダウンロードのファイルの中に「用済み」というファイルを作成しておきます。
「GitHub for Mac 175.zip」をダウンロードするとこのファイルへ自動的にダウンロードされる訳ですが解凍後にゴミ箱へ入れず、この用済みファイルへ入れておきます。
↑ゴミ箱へ入れず、このダウンロードファイルの中の用済みへ。
もちろんWindowsでも同じやり方で管理しています。
ダウンロードの他にも、例えば仕事用、プライベート用とかのフォルダがあったとしても、その中に「用済み」フォルダを作成しゴミ箱へ直接入れずにまずそこへ保管しておきます。今のMacやWindowsには上書き保存する前に両方をで保存する機能があるので、以前のファイルが消える心配もありません。
いまはHDの容量が多いのでオフィス用のファイルでしたらいくら保存しても問題ないでしょう。
当たり前ですが
- 過去にダウンロードしたファイルを探し易い
- 削除していないので元に戻し易い
- 前のファイル頂戴とか。自分で管理できない上司への対応が可能(笑
ゴミ箱っていざ削除するとき一杯ありすぎて時間がかかる時もありますが、本当に削除したいものだけをゴミ箱へ移す事ができるので私はずーっとこの方法でファイル管理してきました。
どうしても消し魔になれない方にはおすすめかな。