クォリティーが高く、デザインもかっこいいのが「Pydio」。
日本語にも対応済みで簡単にインストールが可能。
パスワードを入力しないとダウンロードできなかったり、オプション機能も充実。
まさに、これ。
素晴らしい「Pydio」。そのインストール方法です。
1.まずはサイトからファイルをダウンロード
2.次にアップロードして、そのファイルへアクセス。
そうすると、設定の画面がでるのでそのままログイン情報やデータベース情報を入力します。あっ、ちなみに今回の場合はローカル環境で遊んでしたのでロゴマークとかいじっちゃってますが気にせずに。
3.以上で終わり。次にアクセスしたときにはログイン画面になっているので、設定したIDとパスワードを入力してログイン。
4.そうすると、こんな画面。右側のアップロードするボタンからファイルを選ぶ。そして実際にアップロードするとこんな感じでURLが自動的に作られる。この画面でパスワードを設定したり、ダウンロードのカウントを調べたりとできます。
以上です。
続いてエラーについて書きます。アップロード後すぐにアクセスしたときに以下のようなエラーメッセージがでました。
私の場合は「MCrypt enabled」「PHP Session」
書いて時のごとく、そのままですが。。。
「MCrypt enabled」はMCrypt がねーんだよ!って言われているので「MCrypt」のモジュールをサーバーへインストールすればいいこと。インストールの仕方はこちらに書きました。
mcryptがなーい。さて1時間かかって解決。php-mcrypt をインストール
次は「PHP Session」これはdataファイルの中にあるtmpのファイルの中に「sessions」のファイルを作ってあげる。そして権限(パーミッションを705など)にしてあげる。こんな感じです。
以上です。